
発行日:2025.11.24
ジャンル他:Fate/GrandOrder 武田晴信×上杉謙信
版型:A5
ページ数:表紙込み84ページ
表紙:トレーシングペーパー107kg+CMYK+白+クリアPP
本文:星の紙ピンク、ブルー
遊び紙:(なし)
口絵:コート110kg、6色RGBカラー
帯:いなほ70kg、蛍光ピンク
印刷:しまや出版(本体)、グラフィック(口絵)、プリンパ(帯)
🛒通販🛒
とらのあな:https://ecs.toranoana.jp/joshi/ec/item/040031283334
BOOTH:https://snorra.booth.pm/items/7642351
表紙が透けている本を一度やってみたかったので、しまや出版さんの「スケルトンカラー表紙セット」を選びました。口絵や遊び紙でいろいろ遊べそうな仕様があらかじめ設定されているにも関わらず他社で印刷したカラー口絵複数ページを持ち込み(配送)して製本してもらいました。さらに別の会社で刷ってもらった帯を手巻き…。
あと表紙は通常CMYKのみですが、白押さえを追加してもらいました。
↓CMYK版

↓白押さえ

↓刷り上がった表紙を裏から見るとこんな感じ

白押さえをしたら完全に透けなくなるわけではないですが、違いは結構わかるかも。

これが裏表紙側で、真ん中のハート以外は白押さえしている…けどあんまり差はないかもしれない…いいんだ自己満足だから…
あっでも表紙1側の背糊を見えづらくする効果はあったと思います!少なくともこれについては我ながらうまくやったと自画自賛している。

裏表紙をちょっと浮かせるとこう。ところで裏表紙側の帯を外したところに二人おりますので是非見てやってください。こういう顔してる川中島が好き。

一人アンソロ気取りのまとめ本なので漫画と小説半々なんですが、台割考えるのがむちゃ大変やな…と思ったので前半を漫画、後半を小説で単純にわけよう→せや!本文用紙も変えてしまえ!ということで紙色が違います。漫画はギャグというか(ギャグと言い切りたいがそんなにおもしろいかなどうかなという自信のなさ)なのでピンクに、小説はまあシリアスめなのでブルーに。というか笑える小説を書くのってめちゃくちゃ難しいですよね私は「坊ちゃん」が笑える小説の筆頭だと思っているけどドラマ化すると軒並み「うーん?」ってなる(個人の感想です)のはやはりあの字の文こそが笑いの神髄でありそこが失われるとおもろポイントも損なわれるせいではないかと考えています(独自研究)。
閑話休題。

漫画のページ↑と小説のページ↓

何気にしまやさんで漫画本刷ってもらうのは初めてでした。
オンデマンド印刷の「極匠(ごくじょう)」で刷ってもらいました。セットの標準やオプションとしては記載がないけど相談したらOKもらえました。マットでキレイな印刷です。
小説はここ最近B6で本を出していたので上部にゆとりのある段組みにしています。1行が長いと私の目が疲れるから…あと余白が大きいデザインが好きなのもある…。仮にB5の本に小説ページを設けるとしたら、A5の字組をそのまま持ってきて余白持たせるほうが読みやすいのかなあとか考えていました。そんな予定はまったくないんですけど。

口絵はグラフィックでオフセット印刷を頼みました。
RGB印刷の種類が豊富で、違いを確かめたかったので見本を購入して6色RGBに決めました。
参考:https://www.graphic.jp/lineup/rgb?srsltid=AfmBOoraO1TbdGuoKVpn45i_aq3kw_yLE9j3i58zQTkEE-XosaKSkZbu
この3,000円の見本を見るとよくわかるんですが、種類によってどの色味に強いかというのが結構如実に異なるみたいです。今回は謙信ちゃんの鮮やかなグリーンを出したくて6色RGBを選びました。赤やピンクを鮮やかに出すなら多分ビビッドカラープリントがベターじゃないかな。多分。なんにせよ普通のCMYKと比べると鮮やかさは際立っているので頼んでよかったです。しかもグラフィックは安いしな。ときどきオフセットでこの値段⁉みたいなことやってる。キャンペーンの用紙は限られてるけど、ヴァンヌーボとかアラベールとかサテン金藤も選べます。値段は跳ね上がりますが。
しまやさんには事前に相談して口絵持ち込み(&配送)の許可をもらっています。
帯の写真撮るの忘れてましたね。色付きの紙に蛍光ピンクで(この安さで)刷れるのはプリンパくらいのもんですよ…納品も早いし綺麗。帯はもともと高さ50mmまでが仕様なので事前相談して60mmで受け付けてもらいました。最近通常の仕様で60mmも選べるようになったみたいです。私のせいかな(自意識過剰)
以上、同人誌作りの参考になれば幸いです。