同人誌 · 2024年6月29日

八華繚乱川中島

発行日:2024.6
ジャンル他:Fate/GrandOrder
版型:A5
ページ数:表紙込み42ページ
表紙:しこくてんれい白180kg/RGB印刷
本文:コミック紙ホワイト/モノクロ印刷
遊び紙:てまり 朱
印刷:プリントオン(RGB特殊紙セット)

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約5年ぶりの漫画の同人誌を出しました。漫画描くの大変だし表紙は色まで塗らなきゃいけないのでヒイヒイ言いながら作業してたけどやっぱり楽しかったナ…。

タイトルの文字は鶴さまに書いていただきました。この迫力!インパクト!既存のフォントでは出せないですよね!最高のタイトルを納品していただいたので当初の予定より大きめに配置させてもらいました(1行表示する予定だった)(大き目のサイズで納品していただいたこともあり…)
鶴さま、本当にありがとうございました!
鶴さまのtwitterアカウントはこちら

表紙の質感がよく見えるところを撮ったんですがわりとこう…きわどいところを激写してしまった感…
和鯖のカップリング本なので最初は和風セットを使うつもりだったんですが、使いたかった雲龍紙がなかなかデリケートそうな紙だったのと、RGB印刷対応してないっぽかったのでRGB特殊紙セット(大好き)にしました。しこくてんれい、これまで「挨拶状~~~」ってイメージが強くて使ったことなかったんですがいいかも。
白色度が高くて繊維っぽいやつもそんなに目立たず、かといって主張が弱いわけでもなく…今2冊目の下書きをしているけど2冊目もこの紙を使おうかな~

遊び紙はずっと使いたかった「てまり」です。赤い糸…いい…やっと使えた…別にこの本はそこまでラブい感じではないんですけど…。
よく見ると次のページの印刷が透けるけどほんとうに「よく見ると」なのでまったく気にならない。
ちなみにこの遊び紙を前後に入れてるけど、前の遊び紙は表紙2の側に、後ろの遊び紙は表紙3の側に漉き込まれた糸が出るようになってます。なるほど。

プリントオンの印刷機が入れ替わって初めての漫画印刷なわけですが、黒ベタも全然テカらない…いや試し刷り発注したので知ってたけど、同じコミック紙に刷った大昔(言うても10年以内)の本と比べると全然違う…びっくり…

点描カケアミはグレースケール出力した部分ですが大変キレイですね(※紙の色が暗いけど色調補正すると線が掠れたり飛んだりするのであえて補正せずにそのまま載せてます)

プリントオンのここがいい
・表紙も遊び紙も種類が豊富
・RGB印刷がきれい
表紙の紙目が常にY目(多分)
参考:今さら聞けない「紙の目」の話 T目・Y目を簡単解説(永久保存版)
色々印刷所を使ってて思ったんですが、印刷所と製本サイズによっては表紙がT目になってむちゃくちゃ開きにくいときがある…!漫画の本だとよっぽど厚くない限り開いてる時間はそこまで長くないけど小説はそれなりの時間開くことになるので、T目で製本されると「ああ~~~~」ってなる。よりによって新書サイズでT目製本されたときは「嘘~~~」ってなった…(苦い記憶)。頼むよサン〇イズさん…。スタブで文庫刷ったときもミランダでT目にされてな…カバーつきだったし自分用だったのでいいけど(よくはねぇ)。
多分プリントオンはどのサイズで刷ってもY目で製本してくれます。

「異聞」は私の指示ミスです。(懺悔)

あとトレペ遊び紙(シープスキン・星くずし)をよく使うんですが、プリントオンで刷った本は全然バリバリになってない。スタブはトレペ入れるとかなりの確率でバリる。連量の問題かも? プリントオンでも100kg厚の紙はわりとバリバリ率高い気がする(遊び紙に100kgはどうなんだろうかと思わないでもない)
と書いたあとに本棚で確認したところ、XDTトレーシングプラチナ62kgを使った本は思いっきりバリバリしてました。星くずしは毎回バリってない。(バリってないと言うと違う意味になるのでは)

完全に把握してるわけではもちろんないのでアレですけど、RGB印刷特殊紙セットだと表紙の反りなどもなく非常にきれいな製本で仕上がる印象がします。(個人の感想です)

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